着物を着ている人が少なくなった昨今、着物を着ている人をみかけたら皆さんどんな風に感じているのか・どんなイメージを持たれているのか気になりませんか?
そこで今回、「着物に対するイメージ」のアンケートを年代別に取ってみました!
どんな風に思われているのか・どんなイメージなのかをご紹介しますね!!(ここでは20代の女性のアンケートになります)
「着物」の魅力を再認識できる結果になりましたので、着物に興味がある人も・着物に興味がない人もぜひ参考にして下さいね!!
20代が思う着物に対するイメージって?
実際に20代の女性はどんな風に感じているのか、「着物のイメージについて」見て参りましょう!
「着物を着ている人を見かけた時どう思いますか?」
・すごい着物だ!と思います。
・成人式の振袖で締め付けが苦しく自分には無理だと思いますが、京都や奈良など日本文化に触れる場所に行く時は、レンタルしたいとおもいます。
・上品で格式高い印象を持ちます。
・珍しいし、着ている姿が綺麗だから見惚れてしまします。
・お金持ってそう!
・単純に素敵だと思います。着付けはどうしたかな、と気になります。
・たまに見かけて私が感じるのは、自分の信念を持っている人だな。
・かわいいと思うし、自分も着てみたいなと思います。
・日本の文化を愛していて素敵。
・裕福で礼儀正そうですが、お堅そうな人に見えます。
と、さまざまな「着物のイメージ」がありますね。
20代の皆さんの着物に対するイメージが、悪い印象ではなく、良い印象のようですね!
とても嬉しい限りです!
着物の文化はやっぱり必要!?
日本にしか無い「着物」という伝統文化を20代の若い世代の人たちはどう思っているのか、もう一つ質問をしてみました。
「着物という伝統文化が無くなっても構わないと思いますか?」
この質問に対して、20代の皆様は全員
NO
でした!!
「着物のイメージ」に対してもとても良い印象でしたので、やはり伝統文化の着物は無くなって欲しく無いないという気持ちなのでしょうね!
まとめ
着物は日本にしか無い伝統文化になります。
着物離れが深刻化している現在、20代の若い世代の方々が着物について、また着物という伝統文化についてどう感じているのか、とても気になってアンケートを取りましたが、皆さん「着物」に対してとても良い印象なのがお分かり頂けたかと思います。
日本伝統を感じる京都や奈良に行く時には、着物レンタルをしたい!とも考えてくれているのはとても嬉しい事ですね!
「着物のイメージ」がこのまま良い印象で残ってくれるよう、もっと着物の魅力について発信して参りたいと思います。